そろそろ上海が恋しくなってきた今日この頃です。
藍色LED訴訟で眉間に皺をよせているより、
今日はもっと素敵なことを紹介します。
でもこれは近視とか乱視の方にしか応用できませんので悪しからず。
上海の夜景がすばらしいことは皆さんご存知と思います。も
ちろん、東京のほうも再開発で高層ビルが目立ってくるようになりました。
夜景も素晴らしく、うっとりさせてくれるのですが、
東京の夜景に飽きた&物足りなさを感じるあなたに
取っておきの方法を。
メガネ(或 コンタクト)を外して 夜の街でたたずんでみてください。
歩いても可。(注)危険です
そうすると、ひとつひとつの灯りがぼんやりと大きくなって、
いままで遠そうにみえた光が掴めそうになります。
特に、点滅する光の中に身をおくと、最高です。
今年流行の藍色の光もいいあんばいです。
ちなみに私は東京ディズニーランド付近で試しましたが、
ひとりで歩きながら天国にいきそうでした。(視力0.03と0.05)
上海の光の粒は東京や香港と質感が違い、
さすがに国力を挙げて(?)取り組んでいるだけあって
大きいのです。いつもおもうのですが、
バンドのあたりなんて、
宝石箱の中を間違って撒き散らしちゃった感じ
なんですね。
これからは上海の大粒の光が恋しくなったら、
少々危険を冒してでも
この方法を使おうと誓いました。
*上記写真は中国新聞社提供のものを使用させていただきました